赤い羽根の募金に騙され続けて
日本人なら誰でも知っているし、ほとんど疑うことなかった赤い羽根共同募金。
今日は、このことについて記します。
赤い羽根の募金というと、弱い立場の人たちや経済的に恵まれない人たちの味方だと多くの国民が思っていたことでしょう。
実は、最近になってこれが嘘。
しかも真っ赤な嘘だったということがわかったのです。
この赤い羽根募金とは、正式には、「赤い羽根共同募金」といいます。
運営主体は、社会福祉法人中央共同募金会。
募金活動は、社会福祉法第113条第1項によって、「共同募金を行う事業は、第二条の規定にかかわらず、第1種社会福祉事業とする。」と定められ、厚生労働大臣によって「毎年10月1日から翌3月31日まで半年間だけが募金許可期間」と規定されているようです。
ところが、この団体は「赤い羽根共同募金」では配分先対象外であった活動内容・それを行うNPOなど民間団体へ配分するために「赤い羽根福祉基金」というものを新たに創設して、募金期間が半年間だけと法律で決められている「共同募金」とは別枠として、企業・団体・個人から募金を募っていて、2020年からは「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成」制度も設けているということなのです。(以上の下線部分は、Wikipedia参照)
私たちは、小学生の頃から学校内では、児童会等が表向きの中心になって、同じ子どもたちから募金を集めさせられてきました。
そして、ほとんどの子どもたちや大人たちも、それが正しいものに使われると信じてきました。
そのことが正義の道だと信じて、だれもが疑うこともなく大人になってきたと思います。
ところがです。
SNSの発達のお陰でしょう。
最近になって、”赤い羽根”募金の本当の姿を、国民の多くが知る出来事があったことが国民にの多くに知れ渡ったのです。
それは、この赤い羽根の募金活動を運営している主体である社会福祉法人中央共同募金会が、一般的に見て極端な政治活動をしている団体に、資金提供していたことがはっきりしたのです。
その団体とは、共産党と強く連携しているColaboという団体です。
代表は、仁藤夢乃さん。
Colaboとは、一般社団法人で、主に少女の自立支援を行っている法人ということになっています。
女子高生サポートセンター「Colabo」を開設したのが始まりのようです。
ところが、この団体は、多くの組織から資金提供を受けていながら、韓国の慰安婦関連団体のスポンサーにもなっています。
まさに、日本の国を貶めるべく活動している団体ともいえるのではないでしょうか。
ここに募金が流れていたことや税金も流れていたこと。
しかもその会計が莫大であり、不明瞭であったこと。
それらが問題になっているのです。
先ほども述べましたが、Colaboの代表は、仁藤夢乃さんです。
この方は、次の動画からもわかるように共産党と深いつながりのある方です。
日本共産党は、現在も公安監視対象になっている団体です。
話は、赤い羽根に戻します。
赤い羽根の運営主体である社会福祉法人中央共同募金会からは、Colaboへ約2700万円強の額が流れていたことが判明しています。
さらに、社会福祉法人中央共同募金会の理事の一人である早瀬昇は、立憲民主党の辻元清美氏と大の仲良しです。
#Colabo問題
— shortseller (@nihonwotuyoku) January 9, 2023
赤い羽根共同募金とColaboの繋がりが問題視されていますが、
赤い羽根共同募金 理事&NPOセンター顧問の早瀬昇は辻元清美と大の仲良し。
ここはかなり怪しい https://t.co/pcWIN1SglB pic.twitter.com/NTjtAh4rwX
辻元清美氏は、日本の国の枠を外すために活動していると、本人が言っているくらいの日本の国を否定する反日活動の政治家です。
また、この理事である早瀬昇氏も、こんな活動もしている反日活動家です。
#赤い羽根共同募金 の理事長は
— あずさ (@4jQJOjrmeIcM1Xw) January 11, 2023
「アベ政治を許さない」
のポスターを掲げてたのですね。
二度と募金しない。
今までの分を返せ❗️と言いたい。 pic.twitter.com/ROWCMWhMgh
だから、まったく信用できないのです。
こんな方が、募金活動にかかわるべきではありません。
無垢な小中学生や善良な国民から全国的に募金を集め、そのお金が赤い活動に使われるなんて絶対に許せません。
私としては、これまでの募金を全額返してほしいくらいです。
現在の日本って、左翼活動家のやりたい放題って、感じがして危機感でいっぱいです。
日本は、この先10年後、国として残っているのでしょうか。
昭和の時代があまりにも平和で、のどかだったような気がしてなりません。
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