高市早苗さんに期待大!!
次の自民党総裁選挙に出馬表明をした高市早苗衆議院議員です。
その力強い言葉に、久々に、期待の膨らむ思いがしたのは、私だけではないでしょう。
現在の日本をみると、心配なことでいっぱいです。
国を守ることにこれほど無頓着、無関心、無防備の国民が多い国ってあるのでしょうか。
20年後に日本という国は存在しているのでしょうか。
中国の自治領にでもなってしまっているのではないでしょうか。
そんな心配でいっぱいなのです。
それほど、不安な毎日です。
それもこれも、日本国全体に反日左翼が浸透してしまった結果です。
戦後の日本は、GHQの占領政策によって、洗脳教育によって腑抜け日本人を多数製造してきました。
そして、その急先鋒になったのがマスコミと学校の教育です。
私の中学時代から高校時代、そして大学時代と、すでに日本の国は全体が左翼化してしまっていました。
大学入試問題も、あの極左反日の朝日新聞の社説 ”天声人語” から出題されていたくらいでした。
私も、そのころは大学受験に備えて、朝日新聞を愛読していた時期でした。
今思えば、マスコミ全体に騙されていた時代でした。
政府に反対することが、まるで高尚な知識人であり、賢い国民であるかのような錯覚させる風潮が社会に蔓延していたように思います。
私もその一人でした。
保守政治家をやりこめるあの田原総一郎氏みたいな人物が、かっこいいともてはやされていた時代です。
(今では、老害とも揶揄されていますが)。
ですから、現在でもテレビや新聞しか見ない読まない人たちで、私と同世代の50~60代は、左翼化してしまっている人たちが実に多いように感じます。
まだ戦前戦中世代が社会の第一線にいたころは、ブレーキが効いていて社会は秩序を保っていました。
ところが、その世代が定年退職などで社会の第一線から引退し、また、高齢になってお亡くなったりで発言の機会が少なくなった平成、令和になると、どうでしょうか。
急速に、日本という国の存続すら危ぶまれしまう状況になっています。
そんな失望しているところに出てきたのが、高市早苗さんです。
現在では、自民党でさえ親中媚中議員の多いために、もう自民党にも期待できないと思っていました。
だからと言って、野党にはさらに期待なんかとてもできません。
民主党時代を思い返せば一目瞭然です。
二度とあんな暗黒時代にしてはいけないからです。
日本を貶めることしかしてこなかったのですから。
あの人たちは、日本の国をめちゃくちゃにすること、破壊することしか考えてこなかったのでしょう。
おそらく愛国心などみじんもない人たちだったのでしょう。
なので、今回の高市早苗さんの自民党総裁選出馬には、心から期待し応援したい気持ちになりました。
国民の命、国の財産を守る人こそ、日本の国のリーダーになってほしいと願っています。
ところで、完全に余談ですが、この高市さんの出馬会見の終了時に、大声で罵声を飛ばし、口汚く怒鳴っていた人物がいました。
60代半ばのフリージャーナリストと判明しています。
この人物、調べてみると、これまでも人の足をひっぱり、めちゃくちゃにつぶすことばかりやってきた人物であることがわかりました。
やくざのような人物です。
社会のため、国のために何かを建設することは自分では何一つしてきていません。
とにかく建設しようとする人を壊すことだけ、めちゃくちゃにすることだけ。
そんな人生を歩んできた人物です。
これで、人生を終えるのでしょう。
本当に情けない人生です。
戦後レジームの中で生まれた代表的な人物だと思います。
このような日本人を育てない教育にしていくべきとも思います。
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